世界の“謎”に迫ります。
オカルトなどこれまで科学では解明することの出来ない事柄を、何の専門家でもない私が“勝手な解釈”で調べ上げます。
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日本の歴で、旧暦10月を神無月と呼んでいます。日本中の神々が出雲大社に集まってしまうため、神様の空白時期となるからです。ですから、出雲大社では、「神在月」と言う。これは嘘です。というのは、「カンナヅキ」に当てる文字が不明なためです。つまり、日本語が成立した頃から、歴に関する言葉は存在していたでしょうし、その頃に日本には文字がなかったのです。大陸から漢字が伝わって初めて言葉を表記できるようになりました。文字は日本語の意味に相当する漢字が使用され、固有名詞には表音文字として漢字が当てられたので、「カンナズキ(カンナヅキ)」には音が当てられ、「神無月」と伝わっているのですが、これは、後世に当てられた文字で、本来、「神の月」であることがわかっています。
日本に残る最古の書物とされる「古事記」は712年に天皇に渡されたのであって、執筆はさらに数年前と考えられます。720年には、日本書紀(日本紀)が成立していますが、これも同様です。しかし、どちらも原本は失われています。写本があるだけです。記述は忠実に再現されている。と解釈するしかないので、「内容は当時のままである。」と仮定して研究されているのです。つまり、存在が絶対であるとは言えないのです。
出雲大社は現に存在しています。考古学的地質研究も進んでおり、驚く事実が発見され続け、神話と歴史の境界線がどんどん後退しています。
記紀を現代の日本人が読むのは至難です。そこで、私たちでも知ることができるよう「武田祐吉」氏による「古事記」の現代語訳があります。残念ながら、「日本書紀」は解説本しかなく、現代語訳はありません。そこで、この「古事記」を読んで見ました。長編歴史書です。「安萬侶(やすまろ)」という人物が執筆した本です。日本の成立から現天皇までの系譜が書かれているのですが、現代では、明らかに「神話」です。ところが、実在する建造物や、実在人物が確認されており、「歴史」がどのページからなのかまるで不明な内容です。
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